作品概要
ジャンル | 歴史漫画、少年漫画 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
レーベル | 講談社コミックス |
あらすじ
時代は明治。激動の幕末を戦い抜いた元新選組隊士の永倉新八は、剣術道場の師範として静かな日々を送っている。ある日、彼は教え子たちに請われ、新選組時代の話を語り始めるのである。
永倉が語るのは、これまで誰にも明かしてこなかった特別な物語である。それは、歴史の表舞台には決して現れることのないであろう三人の若き隊士、すなわち、ちりぬ にお、田中太郎、斎藤はじめの真実の姿なのである。
物語の時代は文久三年三月(1863年)に遡る。まだ新選組が壬生浪士組(ミブロ)と呼ばれていた頃の京都が舞台である。団子屋「ちりぬ屋」で祖母と妹と共に暮らす心優しい少年におが、店に客として訪れた壬生浪士組の土方歳三と沖田総司の二人と出会う。この出会いこそが、物語の始まりなのである。
これ好き
にお推しです!
自分も新撰組に入りたい
ぼくもこんな世界変えたい
青のミブロの部屋だいすきっす!!
幕末を舞台にしながら、新鮮な視点で描かれているのが魅力的。
OPとEDの楽曲が作品の雰囲気とマッチしており、印象に残る。
ロマンを感じる
子供たちの視点から描かれる新選組が新鮮でおもしろい
におと斎藤一の対照的な性格が物語に深みを与えている
芹沢鴨が大好き!横柄だけど、人を惹きつける魅力がある
新撰組の個性的な面々が集まっていく中で、どんな最期を迎えるのか気になる
マジ面白い!におカッコよすぎ!次が気になる!
何気なく読んでみましたがとても面白い作品です。
正直、新選組ネタは若干飽き気味だったのですが、架空の人物である少年「にお」の目を通してみた江戸末期の京の様子、新選組結成前夜の壬生浪士の描かれ方が面白いです。
既に見知っている新選組の登場人物もすごく魅力的に描かれていて、今後も読み進めたい作品です!
幕末大好きです!!